介護保険からサービスを受けるためには、寝たきりや痴呆などサービスを受けられる状態かどうかの認定(要介護認定)を受ける事が必要です。
当社の介護支援専門員(ケアマネージャー)が「要介護認定」申請段階のご相談、代行や総合的な介護サービス計画の作成を行います。

 



寝たきりや痴呆などで常に介護を必要とする状態(要介護状態)や、常時の介護までは必要ないが身じたくなど日常生活に支援が必要な状態(要支援状態)になった場合にサービスが受けられます。

初老期の痴呆、脳血管疾患など老化が原因とされる15種類の病気により要介護状態や要支援状態になった場合にサービスが受けられます。

<特定疾患>

・ 初老期の痴呆(アルツハイマー病、脳血管性痴呆など)
・ 脳血管性疾患(脳出血、脳梗塞など)
・ 筋萎縮性側索硬化症
・ パーキンソン病
・ 脊髄小脳変性症
・ シャイ・ドレガー症候群
・ 糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症、糖尿病性神経障害
・ 閉塞性動脈硬化症
・ 慢性閉塞性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎、気管支喘息など)
・ 両側の膝疾患または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症
・ 慢性関節リウマチ
・ 後縦靭帯骨化症
・ 脊柱管狭窄症
・ 骨粗しょう症による骨折
・ 早老症(ウエルナー症候群)